みなさまこんにちは、キャリアアカデミー社会人校@shakai_academy)です。

近年、当たり前に使われるようになった「オンライン〇〇」。

転職市場にもその波は届いていており、「動画面接(録画選考)」というものを導入する企業が増えてきています。


本日は、転職活動の動画(録画)面接で注意するポイント!成功させるためのコツや企業の本音とは? についてお話します。

これから受ける予定がある人はぜひ参考にしてみてください。

目次

1.動画面接って何?導入するメリットを解説

①動画面接とは何?オンライン面接との違い

動画面接とは、スマートフォンやパソコンで撮影した自分の動画をアップロードして提出する手法です。

撮影する内容は、企業が設定した質問への回答や1~2分の自己PRが多いですが、いつでも何度でも撮影ができることが特長として挙げられます。

オンライン(ウェブ)面接とは違うのかな?

混同されがちですが、リアルタイムで行うことがどうかという違いがあります

動画(録画)面接の場合、事前に企業から質問が共有されており、期日までに応募者がすきなタイミングで撮影・提出をします。そのため、 「面接日を合わせなければいけない」といった調整は不要です。

一方、オンライン(ウェブ面接)では、面接官と時間を調整をしてSkypeやZoomなどのツールを使用して面接を行います。オンライン上ということ以外は、オフラインの面接と変わりません

②動画(録画)面接を導入するメリット

では、昨今なぜここまで動画面接が増えているのでしょうか。

それは、企業・求職者それぞれに以下のメリットがあるからだと言われています。

企業側のメリット
  • 履歴書の「文字面」だけではわからない人となりを判断することができる
  • 日程調整を行う必要がない
  • 保存されるので何度も見ることができる
  • 求職者側のメリット
  • 履歴書の「文字面」だけではわからない人となりを判断することができる
  • 日程調整を行う必要がない
  • 保存されるので何度も見ることができる
  • ただし、使うシステムによってはやり直しがきかず一発撮り場合もあるので注意しましょう!

    2.企業の本音!動画選考を入れる目的は?

    動画選考で企業はどんなところを見ているんだろう?

    ずばり気になるところはそこですよね。キャリアカのカウンセラーにお話を聞いてみました!

    キャリアアカデミーには人事職に携わった経験のあるカウンセラーが多く在籍しているため、実際のところをお伺いしました。

    その結果、下記のような意見をいただきました!!

    企業の目的の一例は以下の通り
  • スクリーンショットなどオンライン面接の場合に起きうる事象のリスク回避
  • 基本的マナーが問題ないかどうかのネガティブ&ポジティブチェック
  • 短い時間で第一印象を判断する
  • 動画の完成度を見て本気度を精査(練習ができるため)
  • みなさまが企業に訪問をして、第一印象から「この会社はこうなのかな?」と考えるように、企業も求職者に対して第一印象を大切にしています。

    せっかく1時間近い時間を取って面接に来てもらっても第一印象がお互いにあまりよくなかった場合、双方にとってあまりいい時間とは言えないでしょう。

    動画選考ではこうした時間的なロスをなくすことができる、ということでしょう。

    3.動画(録画)面接を成功させるコツ

    2を読むと、第一印象が非常に大切なことがわかったのではないでしょうか。

    ここからは具体的にどのようにすればいいかというコツをお伝えします。

    いずれにしても大切なことは練習を重ねることと見直しを行うことです!

    ①結論は動画の冒頭に持ってくる

    見る人が最も集中力が高くなるのが動画の最初です。ここで何を言いたいのかが伝わらなければ、企業も見るのが疲れてしまったり、好印象を与えたりすることは難しいでしょう。

    自分で判断が出来ない場合には、撮影後に第3者にチェックをしてもらうことも有効です。

    テレビコマーシャルのように短い時間のなかで価値を最大限に伝える工夫をしっかりと考えましょう

    ②撮影環境に気を付ける

    オンライン会議を行ったことがある人ならばイメージがつくかもしれませんが、カメラに映る背景に注意を払いましょう。

    たとえばポスターやカレンダー、生活感があふれる雑貨やぬいぐるみ…。

    また、植物など、良かれと思っても置いているものでも相手の意識がそちらに向いてしまう可能性があります。

    極力こうしたものは画面に映らないようにして、白い壁を背景にするように心がけましょう。

    また、電車や車、家族の会話などの物音が入らない静かな場所で撮影をするようにしましょう。カフェやカラオケなどでの撮影も避けましょう。

    どうしても難しい場合には個室付きのレンタルスペースを借りるのも1つの手です。近年のオンライン需要の高まりで、こうしたサービスも増えてきています。

    また、細かいですが、眼鏡をかけている場合、反射して余計なものが入らないように注意しましょう!

    ③カメラの位置や服装に関するマナー

    最後は、カメラに映る自分自身に関するマナーについてお話します。

    普段はオフィスカジュアルで働いているけれども面接の場ではどうすればいいんだろう?

    動画といえども面接です。基本的には社会人として最低限のマナーは守り、対面で行う時と同様にスーツやジャケットを着用するようにしましょう。

    また、動くと髪の毛の乱れやメイクなども気になりますので、身だしなみを整えておきましょう。

    手元が映らないからといって派手なネイルをするのもおすすめしません。無意識に身振り手振りを加えて爪が映り込むこともありますよ

    更に、好印象に映るようにカメラや照明の位置にも気を配りましょう。動画配信サービスに出ている人のように美白効果を狙いすぎる必要はありませんが、みなさんが思っている以上に動画は暗く見えることが多いです。

    ライトの位置を調整したり、顔の下に白いものを置いて反射をさせることも効果的です。

    ここまで整ったら、あとは自分の映り方に注意しましょう。

    よくあるNG例
  • 上目遣いや伏し目がち
  • レンズではなく画面やカンペを見ているため目線があっていない
  • 近すぎて顔しか映っていない
  • 頭が切れている
  • カメラが斜めになっていたり下から撮影さたりしているため顔の角度に違和感がある
  • カメラが固定されておらずブレる
  • こうしたことは少し注意すればすぐに改善できます。

    近年では、口角や瞳孔を見てAIが動画を判定している企業もあるそうです。この場合、大切なことは、「いきいきとしたイメージ」を与えられるかどうか!です。

    怠らずに必ずチェックをしてください。

    繰り返しになりますが、練習すれば必ずよくなるので時間をかけて取り組みましょう

    4.社会人校の申込みについて


    今回は、「動画(録画)面接で注意するポイント!成功させるためのコツや企業の本音とは?」をご紹介しました。

    キャリアアカデミー社会人校は、主に20代~30代の若手社会人にキャリアカウンセリングを行っています。

    今回は面接に関するお話をご紹介しましたが、キャリアアカデミーは人材紹介会社ではありません。「ちょっと話を聞いてほしい」といったキャリア相談全般に乗っています。

    働き始めて少し余裕が出てくると「人生で大切にすることはなんだろう」という疑問を持つ人が少なくありません。そのような人に誰かと一緒に話せる場所を提供したいと思っています。

    カウンセリングに興味を持たれた方は、ぜひ下記より詳細をご確認ください。あなたとお話しできることを講師一同、楽しみにお待ちしております。

    対象:キャリアについて第三者と話し、次の一歩を踏み出したい社会人

    カウンセリング内容:初回はひとりひとり異なる個人の状況をお伺いいたします。その後、希望に応じて自己分析の深堀りや次の行動目標を立てるサポートをします

    費用:8,000円(1回)※すべてオンラインです